ゆるり下界へ下りる休日

5連勤をクタクタでこなして1休。さすがに朝風呂は行ききれんかった☆雨上がりで森林浴の香りがする。例えると柏餅の匂い。

前職の給料が振り込まれていたので出金と他口座への移し替えをしに道南バスで約50分かけて下界へ。

セイコーマートにATMもないもんな。

福岡住みの時は歩いて3分で銀行行けたのに。

まぁ現代人にありがちな便利に染まってしまっていたわけだ。

都会で娯楽に溢れてたので禊にはいいだろう。

余生は糸島あたりでシンプルに暮らしたいからその予行練習と思おう。

北海道の寮に入って、まさに

喰う

寝る

遊ぶ

働く

シンプル。

ちょっとばかり食べてベッドで眠れりゃ人間いいんですよそれで。

太古の昔からそうやってきた。

余計なモノを足して軋轢が生まれるから生きにくくなるんやと。

こうやってボーっとバスに揺られ自分と向き合える時間がある贅沢。

軋轢についてグダグダ考える暇を与えなければ余裕も出来て満たされる。足るを知るやね。

こうやって必要な分だけ仕事をしてわずかなお金を稼ぎながら、日本中で住みやすい自分に合う終の住処を探すのもいいな。

結局福岡が好きやから福岡の郊外とかになりそうやけど…。

2万位の家賃でどっか無いかなぁ。

当時の感触を蘇らせる歌がある。

北海道セイコーマートのCMで。

広大な草原のバックに流れるのは松山千春の「大空と大地の中で」。

1年前に突然死したお母さんが好きで昔よく歌っとった。ラブホを改造したようなコイン投入式の昔のカラオケルーム。普段喧嘩の絶えない夫婦だったけど機嫌が良い時ごくたまに家族で歌いに行った。

お母さんは途中にこの歌を、最後の締めに「サライ」を入れる毎回のお決まり。

そして更にお決まりと言えば、皆に一緒に歌わせてスススと隣に寄ってきて腕を絡ませてくる。

お母さんはヘビースモーカーで狭い個室の一室は煙でモクモクだ。はっきり言って全体的にウザい。

そんな当時はどーでも良かった記憶の断片が、

一曲の歌で鮮明に五感に蘇ってくる。

本人はもう居ない。

風化もしきれてない。

一緒に過ごした周りの人達の心に故人が生き続けるというのはきっとこういう事なんだろう。

ふいに何とも言えない想いで心がギュッとなる。

そーいえば今朝の夢の話

元カレの車に乗ろうとして開けようとしたら

汚ちゃない話やけど、何故かノブ？に何かのウンコがついてて。手にも付いてしまった。

私自身はそんなには不快に思ってなかったけど、

元カレがそれをみて何故か大爆笑。

腹を抱えてうずくまって笑っている。。

私も笑いながら笑っている元カレのスーツの背中でその手を拭く。。完。。

という夢を見た。なにそれ。

ウンコなだけに運が付く？！

と安易に考えとりあえずネットでBIGを購入☆

夢占いも調べたけどまぁまぁ金運が上昇してるっぽいことは書いてあった。

ホントはここ3年程何かピンと来た時に買うのを続けていた、ロト6とロト7もこのタイミングで買いたいとこなのだが…こんな田舎には売り場がない。

町へ行けばイオンの隣にあるが、、見た感じ当たりそうもない悲しげな売り場やし 泣。

何かの暗示かも知れないと信じつつBIGの検討を祈ろう。

なんにもない休日

昨日はフルタイムで働いて 問題なく仕事を終え

いつもの梅酒ソーダを飲み眠くなり 早い時間から就寝して、

休みの日の今朝早起きして 洗濯して温泉入って

郵便局行って 一旦昼寝をし 寮食でご飯食べて

オフトゥンの上でゴロゴロTVみたり携帯弄りながら窓の外眺めて 冷えたビールとクラッツと

イオンで買った美味しいピーナッツ煎餅を食べて

平穏……。

なんにもないことが幸せだったと思う…。笑

ああ〜〜☆幸せ‼︎素敵やん☆☆

ここ数ヶ月色々ありすぎた私の心に沁み入る自由と開放感‼︎ そうそうコレコレ‼︎ コレとよ‼︎

一人暮らしの気楽さを半年ぶりに手に入れた☆

このために生きとるっちゃんねぇー☆

しがらみがない生活が私には似合っとる。

明日からまたゆるりと仕事せなね〜

ここがしち面倒くさいヨ傷病手当

やっと健康保険証が届いたかと思いきや、資格証明書の通知だけ届いた。かれこれ派遣されて1ヶ月経つのに遅せ〜よ‼︎

こちとら骨折の通院費、交通費、装具費諸々、一旦自腹切っとんねん。

そら、あとから請求したら返ってきますよ、7割。でも仕事が出来なくて給料が発生していない今それはとても大変っす。。

いっぺんに7万とか余裕で諭吉さんが飛んでゆく。生命保険入っとるけど骨折だけでは保険出ません言われたし。何のための毎月の生命保険料やねん。

給料日に明細見れば思いっきし健康保険料も介護保険料もぶんどられとるしさぁ。

少しでも返ってくるお金を増やすべく、傷病手当を申請することにし。

元々、骨折足の装具（ゴミやった）を作った時に技師？から療養申請書装具代の紙を貰っていた。

 調べるとそれに加えて、傷病手当申請書と概要を書く紙の添付で加入している健保組合へ送付して下さいとの事。

まず派遣会社へ電話して申請書の有無確認とあったら送って欲しい旨、保険証自体がまだ届いていないため、加入する健保の名称と電話番号を聞く。→

健保組合の名称と東京支部の番号ゲット。→

こないだコンビニでプリントアウトしといた申請書が使えることが判明→

担当医師記入欄記入後に、事業所記入欄の記入をお願いしたい旨伝える→派遣会社への段取り完了

→

療養申請書&原因の添付書&傷病手当申請書の記入。分からない記入欄がチラホラ→健保組合の東京支部へ電話で聞くこと3回。→

明日、3度目の通院日なので担当医師にお願いして記入して貰う（その場で書いてくれるかは不明）（一応記入参考メモを作成）→

今度はその紙を会社へ送付。送付用の封筒や記入例参考メモ作成、準備などなど（どの位で返送してくれるかは不明）

…何万かの還付の為に使う労力どんだけ〜泣。

昔、失業保険を貰ったけど、手続きだけでしち面倒くさくてもう要らん‼︎と思ってしまう位だ。この書類ほ煩雑さ、何とかならんの？！

しかも何も悪い事してないのに会社の手を煩わせるだけで消極的な気分になってしまうのは何故だ。

今回はそんな事気にせず貰えるもんは貰っとこう精神でめげずに申請するぞ‼︎ と自分を鼓舞する。

明日の通院で、保険証がまだ手元になく資格証明書だけで今迄の自腹を精算出来るか？も病院に確認を取ってみたが、番号で照会がとれれば…との事で。

アテにしてた先月の給料も前払いしすぎて年金とかの控除も多く、ほぼ入金額も無い状態。

寮生活やけん良かったもんの、実家でもなく一人暮らしの単身者はそれだけでもう詰んでしまうよねー☆あー大変。ま、それも前に事故って働けなくなって詰んだ経験はありますけどね。

生きにくい社会。

という事で、傷病手当申請と療養申請と医療費の自費分が一刻も早く帰ってきてお願い‼︎と思った今日でした。

明日は通院にて休みで明後日から仕事を全日勤務復帰する予定になったが、はてさてこのグラグラな足でどこまで立ちっぱなしで出来るかな？と未知数です。

まー何とかなるやろ。

つーか今までも何とかして来たし。笑

仕事復帰

今日から仕事復帰☆ が、しかし。

職場には元々若い男性社員（3年目らしい）と若い女性派遣社員がいた。女性派遣社員の契約満了まであと1ヶ月残っている。

2人は付き合っていたようだ。

私が休んでいる間。

幾たびか男性社員の遅刻などの素行の悪さで注意を受けてたらしい。また、禁止されている寮の部屋をお互い出入りしたり休みを一緒にするシフトを敢えて組んだり。ある朝再度指摘を受けた2人はブチキレ、2人とも即日行方をくらました。

…スゴイよねぇ…駆け落ち？笑。

残されたスタッフはどうなるねん。

仕事に対して無責任というか、自由な人たちもいるんだなぁと思ってしまった昼下がりでした。

骨折12日目。5時間忙しく立ちっぱなしの歩きっぱなしは意外と出来ましたわ。骨折部位がまだ良い所やったんやな。

ちと疲れたので午後は無理せずお休みです。

装具の写真ですが、逆に歩きづらく仕事中全く使わず。既に大金出して買ったことすら後悔している。ゴミ。作るの断れば良かった。。

見て見ぬ振りする父の姿

骨折して11日目。こんなに仕事を休んだのも久々やなぁ。思い返すと去年の夏にお母さんが亡くなって自律神経がやられた時以来かな。

痛みも腫れもむくみも引いてだいぶ普通に歩けるようになった。お高かった足の装具は付けると逆に歩きづらいわ、目立つわ、つまづきそうになるわで、作らんで良かったっちゃない？と思ってしまうがソコはお値段。使わないと元がとれん…

足元をすくわれたこのドジな事件。家族からの足を引っ張られる念で起こったのではと途中で考えてしまったりして少し、いやだいぶネガティブになりかけたが、父宛に手紙を送る事で一旦は気持ちが落ち着いた。

急に家出して帰らない事への謝罪や兄姉からのパワハラや暴言、暴力へのやり切れなさ。実家での暮らしはもう無理なこと。兄姉の発達障害を疑って信じてない事。北海道へ移り住み仕事の契約の関係で、来月のお母さんの1周忌には帰らない事ナドナド…。つらつらと書き綴って送った。

今日は父の日。実家では姉が料理でも振舞っているのだろうか。電話やメールの返事はないしもしあってもこちらも出ないだろう。

小さい頃から父とはあまり接点もなく何かしてもらった記憶もない。

ただただ、母へのDVや口喧嘩や酔って血走った目、顔。母と協力して酔って暴れる父をベルトで縛った事もある。今考えると相当な修羅場だった。

母が亡くなり15年振りに会った、年老いた父は性格は丸くなっていた。

実家に帰っていた5月迄の約半年間は私なりに父に誠意を持って接して来たつもりだったけど、伝わって無かったなーと思う。

父は姉と気が合う。話も弾むようだ。

姉から私への人格否定の暴言イジメの時、少しなりとも仲裁してくれたら良かったのにと思ったが…。

そこも期待すべきでは無いんだろう。

ひとつ、納得出来なかった点だった。