☆毒親育ち発達障害兄姉を持つはなたんは人生ハードモード☆

15年間実家と絶縁し暮らしてきた40代の独身アダルトチルドレン。毒母との死別を機に家庭内DVや機能不全家族との在り方、生と死について辛さを乗り越え哀しみを昇華しながら考えていきたい。ここ数年間で撮り貯めていた写真と共にブログにあげていきます。主に母へのラブレターです。

人生観に関すること

人生観に関すること


お母さんが死んでからお坊さんの説法を聞くうちお坊さんの書籍にハマった。

執着や苦や求不得苦や業や十戒を学んだ。


ヒト・モノ・コトに執着しない生き方。

パッと手放す潔さ。

人生が重くならない生き方。

自分にとってしたいか分からない事はしないと決める。


を目指すようになった。


時間への考え方も変わった。


時間は否応無く過ぎ有限で私は確実に死ぬ。だから何より大切でその貴重な時間は自分の好む人や繋がりの為に充てる。


話し合いや分かり合えない相手との時間は無駄やし関わらない。というかどーでもいい。


私の場合はこれに一番該当するのは兄姉だった。残念ながら。


それでいい。

と諦めるほかない。


家族やからと距離を保てず病んどる関係より

ずっとスッキリしとる。


これからお母さんが死んだ70歳まで30年ほど。自分を取り巻いとる関係や物や事をゆっくりと削ぎ落としてシンプルに生きたい。


必要な分だけを持っとったらいい。


ある意味もう終活に近い考え方やと思う。


去年7月にお母さんが死んで、

8月9月罪悪感からまともに働けなくて

11月に実家へ帰って中和剤を務めて

2月3月は家族に振り回されて

4月気遣い自分を犠牲にしてて

5月に姉からの人格否定の罵倒を受けて

着の身着のまま実家を出てきて

3週間福岡でホテル暮らしして

6月北海道の入寮まもなく足を骨折して

7月8月職場のトラブルや人手不足や

繁忙期に揉まれて

9月胆振地震で震災して

9月末、次の派遣先へ→イマココNEW‼︎


我ながらフットワーク軽かったし

雑草魂が炸裂やった 笑。


パッと入ってきた情報のなか即決した北海道という場所も当たりやった。


自然の景色や出会った人がまた当たりやった。(民度の低い人もおったけど…)


ドラクエで言うと、おなべのふた位しか持ってなかったのに。

いまはゆうしゃのつるぎ位は持ってると確信している。


何か始めてみないと分からんモンだ。

まさに人生は学びやなぁ…


元カレとの関係も友人として良好なものになりつつある。


そしてこの先も私のハードモードなロープレ人生は続くのであった…。