北海道から南下作戦。
北海道から南下作戦。
北海道のここでの仕事が9月下旬に満了する。もう少し北海道を満喫したかったので派遣会社に道東の温泉地の某まりもで有名な温泉地勤務を打診した。
2ヶ月以上の内容やったのに1ヶ月しか働けないとの事。まぁいいけど。。
直後に派遣会社のサイトで目に飛び込んできた長野の温泉地の旅館の求人。
前に中洲で働いてた時にお客さんが、絶対入るべき温泉!とか言ってたっけ。
温泉好き魂がうずく。
すぐ担当に繋いで貰った。
なので10月は道東、11月から2ヶ月は長野の温泉地で働く事となりそう。
しかし、、どっちも寒そう、、博多っ子の私に耐えられるのか?!何を着ればいいと?!
雪見風呂はめっちゃ気になるけど!!
まーあれこれ悩むのも時間が勿体無い。
とりあえずやってみるのだ。
とりあえず、この仕事を満了して寮を脱出したら美瑛、富良野地区でもブラついて次の職場へ行こう。そして1ヶ月過ぎてまた道東が満了したら、長野へ飛んで、まだ見たことのない松本城を観るぞ!白濁温泉にも入りまくっちゃろう!
ワクワク!
いやぁゴールデンウイークに福岡の実家を飛び出して無かったら出来てなかった、行けてなかった冒険やん☆
今日は朝イチから小樽→余市へ。
今日は朝イチから小樽→余市へ。
余市といえばそうマッサンことニッカウイスキー!余市蒸溜所へ行きますよ!
小樽から30分くらい。結構ローカル線な雰囲気の車内。福岡でいうと篠栗線みたいな。
余市駅もかなりローカルな雰囲気で、青春18切符のポスターに出てきそうな感じ。
歩いて数分で余市蒸溜所へ。
まだ開館前だったので数分まつ。
自由見学でパンフレットを渡されて自由に見て回れる。ちょっとしたウイスキー博物館だ。
樽の古びたものも興味深い。ウイスキーの香りがする。
製造工程もモニターで見れるのでウイスキー好きにはたまらないだろう。
私もそう詳しくないので少しは勉強になったかな。
思ったより広大な敷地で見がいもあるし、なんと言っても試飲‼︎ 昨日日曜は人も多いと思って今日月曜日に来ることにしたんですよ、このために!
3種も頂ける‼︎ 素晴らしいサービスだ‼︎
炭酸や氷、水のサービス、ソフトドリンクのさもある。優しい世界。
そしておつまみの自販機もあり、スモークチーズが超うめえ。
天気も良く、まだ午前中10時くらいなのにこの景観のなかグビってて、ここパラダイスかな?!
余市シングルモルトはハイボール、ニッカは水割り、アップルワインはストレートで飲んだ。
余市シングルモルトは正直、以前中洲で飲んで少し香りが苦手だったけど、このハイボールはめちゃウマでした。雰囲気がウマくさせてるのかも。
試飲を堪能してお次はお土産。ウイスキー好きの元カレに送る限定品ウイスキーを選び、職場用にウイスキーチョコ、自分用に竹鶴の保温グラスを購入した。
送料までぶっ込みで7000円以上使ってしまい、おののく。が、まぁ旅行やし‼︎ ⤴︎いいやー
完全にアゲアゲだ。。
お次は、、御飯を食べよう‼︎
併設レストランの樽。ワイン&ウイスキーでしゃぶしゃぶするラム肉鍋。と、ハイボールを頼む。
ラムうめぇ。野菜も何気に引き立てておる。
調子に乗りソフトクリームまで食い尽くす。
めちゃ脳内で、孤独のグルメのゴローさんが食い尽くすシーンでかかる曲がかかる。
いやぁー☆余市来てよかったホントに。3時間は遊べた。また来たい。
名残惜しい気もしたが帰る時間も近づいており、
小樽→札幌駅へ戻る電車に乗る。
お盆の激務からこっち、肩甲骨あたりがバキバキだったので、ついでに札幌駅にて60分3000円程でのマッサージ屋へ寄る。
しばし熟睡。
乗り換えで安くで帰る気も削がれ、スーパー北斗に乗り半分の時間で帰ることを決意し電車に乗り込む。しかし北海道の旅行って移動距離がまぁハンパないわ〜☆
電車は好きなので苦痛ではないけど〜
楽しかった酒巡り☆小樽&余市旅も終わろうとしていた。
また次の旅行の予定を立てて、普段の仕事の糧にするゾー☆
小樽酒蔵巡りへゴー!
小樽酒蔵巡りへゴー!
お盆の繁忙期は凄まじく、毎日疲弊した毎日やった。。あり得ない人員不足であり得ないミス、強クレームに耐えながら迎えた2連休…泣。
ここ小樽で癒されようと、やって来ました!
曇りのち晴れ!微妙な天気!
今回は防寒対策としてウィンドブレイカー持って来たよ‼️北海道の旅の必需品‼️
薄めのインナーを重ねて、出先で調整することを学んだ私偉い!
ホテルの観光バスで札幌まで出て、すぐ小樽行きの電車に乗り14時前に小樽に到着。
三角市場はお昼で混み混み、待ち時間をへてかわしまさんへ。店頭で迷っているとオバちゃんが声かけてくれた。
ボタン海老と生牡蠣とあとどうしようかな〜
ご飯物はあまり量食べれないので3種乗っけミニ丼(マグロ、ウニ、カニ)にした。
ボタン海老は4匹、丼ものには味噌汁と塩辛が付いて来て満足の量。つか、多い💧
ボタン海老の味噌最高でしたわー☆
ただ残念なのはお米が美味しくなかった。ネットのレビューにも書いてる人が居たけど、あぁ、まさに。。残念…。
御飯どころを後にし小樽運河へ。なるほど風光明媚な場所で、倉敷を感じさせて好きな空間だ。
倉庫も古さを生かしてて渋くて街並みを作っている。いい街だな。
アジア系観光客が多かった。
運河をひと通り行き来し、田中酒造へ立ち寄った。品揃えは良く小さな瓶売りもあったのでそれをお土産として購入したが、品物を手に取るとすぐ駆け寄ってくる店員さんにはちょっとそれは無いかなぁと思ってしまった。もう少し自由に見させてほしい。。
運河方面へまた戻りお店を散策。雑貨好きにはたまらない。トンボ玉やガラス工芸やキャンドルや
…嬉しい店好みな店があった。
特にキャンドルの店はとても品揃えと内装とがマッチしており、しかも2階はカフェ。内装の渋い骨組みを見れつつ、飲める。
アルコールがあったのでクラッシックを頼みしばし待つと木工造りにゆらゆら揺れるキャンドルの灯り。いい…。
なかなかの居心地の良さに少し長居してしまい、
アルコールが入ったので重い腰になってしまった…が、立ち上がって、ダルさを一旦ホテルで解消することにした。
1時間半程眠り再度街灯灯る運河へ。
なるほど昼より夜のが情緒がある。異国を思わせる風景が写真に収められて満足した。
その足でネットで下調べしていた居酒屋へ。少し歩いたけどその道中もなかぬか良かった。
こじんまりしてて入って大正解なお店でした、ふじりんさん。カウンターの常連の方も優しくしてくれて話も弾んで本当に楽しいひと時を過ごせた。
牛すじ、岩のりのおでん。蟹と蟹味噌。日本酒…
至福のひと時を味わい、ルンルン気分でホテルへ戻りました。
本当に素敵な夜を過ごせて幸せ❤︎でした。
元カレから電話がありまして。
元カレから電話がありまして。
14年付き合って2年前にお別れした元カレ。既婚で子1、家族とは14年別居してて私と別れてから離婚した。
元カレの販売する保険に入っているので、よく分からない内容の保険の郵送物の件でLINEした。
着の身着のまま実家を出た私を心配してくれてたようだ。ありがたい。
何というか、身内よりどうかしたら、イヤどうかせんでも…他人の方が私には暖かい。
少なくとも兄や姉の様に攻撃して罵られることは絶対ない。それが私を支えてくれている。
元カレと付き合ってたときは声を聞いてホッとする安心があったけど、いまも安心はするけど、なんかもう違う。そういうものでは無くなった。
時間薬が効いてやっとただの友達になれたんかな。
福岡を出る時に一度食事に行った。たわいも無い会話の中に浮かぶ、微妙でどこかピリっとした空気。あの頃の話も少し空回りしてる気になる。
おそらく、私か彼か、そのどちらもが、距離を縮めないオーラのようなものを出してるんだろう。それが相手にも伝わってる。
かつては、安心して過ごせて、安心して眠れて、何を食べても美味しいふたりだったのに。
悲しいけど仕方ないんやなぁって。。
好きなものや人との別れは仕方ない。
全く変わらない関係もない。
元カレと付き合ってた時期は本当に良い時間やったし幸せだと思える、それでいいじゃないか。
あまり実家にまつわる暗い近況を話して心配させて、元カノが目の前をウロウロされても、彼の罪悪感が募るかもしれんから、
ウロつき回るのはやめて最小限の連絡に止めようと思った。
そして仕事の成功を祈ってる。
それが私に出来ること。
今日もぼくなつ日和。
ピーカン晴れで少し湿度も低く過ごしやすい朝。朝晩は冷える。
やっぱり北海道の夏は九州より過ごしやすい。
昼間ガマンすれば済むもんね。まぁ当然か。
しかしまぁ、職場がゴタついてて忙しくて心労が絶えん毎日を過ごしてますわ。
所属部署に元々いたベテランパート女性A(47)と関連会社から移動になり1ヶ月前からやってきた社員女性B(47)のソリが全く合わない。
今迄のやり方をポンポン雑に、しかも自分の周知無しにBに変えられるAは面白くなく、周りに愚痴り、上にも吹聴しまくりチクって、結局上からのお叱り。Aは体調不良を理由に来なくなった。
Bはポジティブな性格なので仕事をこなしているが、上からのお叱りがおそらく喧嘩両成敗で、思いのほかガツンと言われたらしく、バックヤードで泣いていた。
いや、暑いしさぁ〜めっちゃ繁忙期やしさぁ〜〜余計な事に体力使わないで仕事しましょうよ?
私たち派遣が一番真っ当に職場を回している。
終始一貫して、我関せずを貫いてはいるものの…さすがに気まずいやん?
しかも、来なくなったAの穴埋めするべく公休が直前で変えられたり、職場の子と行くはずで同時に休み希望出して通っていた、焼肉の日も辞めざるを得なくなった。唯一の楽しみが…😭
あーあ。
どこでも社内トラブルはあるといえ、北海道くんだりに来ても、ここでもか!なのかぁ。
まーホント、関わらず、時給分の働きをして何も言われない程度に働くだけですね。
→社畜感満載…。
そして休日にひとり旅を満喫する事を糧に。
考えてみりゃ、福岡いた時もいま場所が変わっても、私はそのスタンスは変わっとらんし、それが一番自分を幸せにするかたちなんでしょうね。
所属するのはなにかと面倒くさいしね。
孤独のグルメのゴローさん的に言うと、人生が重くなる。ですよ。
すったもんだの職場ですが、仕事自体は楽しくない訳でもなく、接客は好きやし、寝る場所あるし(クーラー無くて暑いけど)ご飯はタダ飯(たまにショボいけど。あと牛肉が出ないけど)住めば都とはよく言ったもんで。
私には、充分に足りている。
北海道をまだまだ見てまわって面白いモノに触れたいので、仕事の契約は延長して見ようかと思っている。。
この地で自分の地盤を立て直せて良かったー☆
大事なのはちいさな幸せを見出せることですね。
2連休2日目☆
昨日の室蘭ツアーで疲れビール1本半で撃沈した昨夜。今朝はいつも通り7時に起床。
外はお天気!
バナナスムージーを飲んで、部屋でラジオ体操したけど。15キロ歩いた余韻の筋肉痛が少しある…
その辺をウォーキングして少し筋肉を使う事にした。
子供の頃、夏休みの朝のラジオ体操に出かけた時を思い出す陽気。
あーあの頃は何も考えずに2ヶ月近くも無邪気に遊べていたのね…。羨ましい。
しかし実際、いま2ヶ月なんて遊べるかなぁ?
…まぁお金がふんだんにあったらね…
川沿いを歩いて以前、転倒して骨折した会社の温泉施設の休憩所でひと休み。
あれから慎重に足元に気をつけるようになったわ…笑。
でも、昨日15キロもサンダルで歩き続けられたんやけん、もう完治したんやろ☆途中からやたらとレントゲンを撮りたがる病院は行かなくなったけど☆
そういや、骨折装具治療費負担金が先週振り込まれてた。処理に1ヶ月かかったが有難い…。
治療費の立て替えで使ったクレカの引き落としで右から左でした。
あとは少し前に申請した傷病手当が振り込まれたら骨折関連の出来事は過去のものとなる。
全治6週間で、ほんとその通りに治る人体の不思議。ひとってつよい。
さて今日は何しよう。
ちきう岬へゴー‼︎
お天気で始まった2連休★前から行こうと思ってた地球岬へ行く事に。何やら北海道景観100選の1位らしい。これは楽しみ…
今週は仕事で残業もこなし、姉からの圧迫電話も乗り切り、頑張ったし!
視界の開けた大自然に触れたい!!!
と、9:40に寮を出る。
新しいジョガーパンツと足にフィットする最近人気のデザインのパチモノ 笑のサンダルを履き気分はウキウキしだす。
街で朝モスを貪り喰った。
伊達紋別駅までの歩きの途中、久々にかけた眼鏡で左耳が痛くなったのでイオンの眼鏡屋そんに寄る。他店で買った眼鏡だけどツルの部分を無料で調整してくれた。親切なスタッフさんだ。
…耳が痛いのは治らなかったけど…
伊達紋別駅まで徒歩13分。軽快に歩くと福岡ではもう終わってる時期のはずの紫陽花がそこここに咲いてて、不思議な色の濃淡を出してて即写真におさめた。紫陽花は一番好きな花かもしれん。
伊達紋別駅はかなりローカリーな雰囲気でノスタルジックな哀愁を帯びた駅だった。
数駅で東室蘭駅。ここは久留米みたいな雰囲気。。電車は1両…ローカルやなぁ。地元の学生で賑わってる。
しかし、この駅についてから曇りの天気やし、
風は強いしで、長袖で来たものの肌寒い。
何故…私はウインドブレーカーを持って来なかったのか…泣。そういや、札幌旅行の際にも途中かなり肌寒く、同じ思いをしたもんだ。学習して次回からの北海道旅には持って来よう。
東室蘭駅からは各駅停車だが、窓際のおばさんと向かい合わせの狭い席に座ったため、なんか気まずい。。
母恋駅へ到着。こちらも鄙びた駅。ナビしながら岬の方へ歩いてゆく…が、平地でも肌寒くなってきて霧が立ち込めてきた…嫌な予感…。
なかなかの坂道をぐんぐん登っていくが、あまりのひとけの無さに熊がそのうち現れるのではないかと怯えながら登った。
金屏風…についた時はあたりは真っ白。霧が海側から湧いて湧いて立ち昇ってくる。海は見えずうっすら崖が見えるのみ…うえぇ…ダメやん…泣。
地球岬についても、霧は酷かった。何も見えない。ここまで歩いて大変やったのに、私は霧のミストサウナに入りに来たのか?泣。
真っ青な空と海と丸い地球を感じたかったよ〜
雨女の汚名は返上して、これからは霧女を名乗ろう。。
写真も早々に切り上げ下山。東室蘭駅方面でなく室蘭駅市街へ降りようと試みたが、途中まで来て凄まじい上り坂がりあったので引き返し、元のルートで駅方面まで歩き、そこからバスで室蘭駅へ。駅前も寂しい感じ。
室蘭駅へ来たのは良さげな居酒屋をググっていたから。アテと酒。でもまだ15時頃だったので、何もすることのない疲れた私は、ちょいすというチェーン店寿司屋に入る事に。
これも後で考えるとちょいすミス…
生ビールと蟹味噌をくらった私はダルさと疲れに見舞われ、居酒屋が開く前にもう帰る事を余儀なくされた。
帰りのローカル線は学生で混み混みだったが、うまく席を陣取り、仮眠しては乗り継ぎ、とクタクタな身体を引きずり帰宅した。
しかし、地球岬…本当に残念。
またリベンジしたいと心に誓う。